4/20/2014

Chilled out at Yamadaike-park.

休日の過ごし方は、本当に人それぞれだ。
一日中家にいてゴロゴロするのが好き、っていう人もいるし、
近所を散歩するのが好きって人もいたり、
登山に行くのが好き、って人もいたり。

そんななかで、僕が一番大好きな休日の過ごし方。
それは 「とりあえず外に出る」 ということだ。

やっぱり外には色々な情報が飛び交っているし、
歩くと新たな発見があって楽しいしね。

そして今日、僕は友達とともに大好きな外へと
「ピクニック」に行ってきたのであるが、
今回はその際に一緒にいた友達にCHUMOKU. 

 

 
 


 

 
彼女の大好きな国、フィンランドの、
大好きなブランド、"marimekko"の古着ワンピース。
彼女はそこにデニムジャケットをチョイス。
 

シューズは"FABIO"。
「見てみて!これな、ソールがコルクになってんねん!」
そういう彼女は、少女のように楽しそうに笑っていて。


 「このバッグはな、60年物やねんで!」
そんなおばあちゃんからのお下がりのレザーショルダーには、絶妙なくたりがあった。


今回僕がなぜ彼女のスタイルに目を奪われたのか。
それは「彼女らしさ」がはっきりスタイルに現れているから。

僕は、ハイブランドで固めたようなスタイルだけに注目してしまうわけではなく、
着ている本人のキャラクターや性格が現れたようなスタイルも大好きなため、
しばしば目を奪われる。

それは、彼らが自分自身の好き嫌いをよく理解していて、
長年好きなものを着続けることによって培ったファッションをしているからだと思う。
 
 
そんな彼女はこれから、オーストラリアに1年間留学にいく。
それは、長い長いピクニック。
準備をして、外で目一杯楽しみ、そこには新たな発見があって。
そういう点で、留学とピクニックという2つのものは似ているように思う。(僕だけ?)
 

海外で自分を改めて見つめ直した彼女は、1年後、いったいどんなスタイルを僕に魅せてくれるのであろうか。
そんな彼女に感化され、僕自身、これからも自分自身のスタイルを見つけられるように
自分にCHUMOKU.していきたいと思った。
 
海外でもぜひ、はなえらしいスタイルを貫いて。
そう願いながら、僕は今回のスナップを終えた。
 



 

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