5/25/2014

Ellen.



I took this picture about 3 days ago.
Then I thought, she is the most memorable and stylish foreign student I've ever met in my Kansai Gaidai University's life.

僕は今まで何人かの外国人生徒に会ってきたが、
彼女は今まで出会ってきた関西外大の生徒の中で、最もスタイリッシュで印象的な女性。

撮っている最中、思わず
「あなたは僕のミューズです。」と、なんとも大それたことを
ポロっと言ってしまった。

それほど彼女のまとっている雰囲気は、僕には新鮮で、かつ撮りたい欲をくすぐられるものだった。


いやー、なんといったって、とにかく美しい!

5/14/2014

Fresh and Pure sense, Kansai Gaidai

 
「透明感のある人」。
僕は何度かそう言われている女性に出会ったことがあるが、
彼女たちのその 「透明感」 というのは
実際何を基準にして言っているのかは定かではない。

肌が白くて綺麗な人、
黒髪の人、
シンプルだけど自分に似合う服装を知っている人。

他にもあるのかもしれないが、
僕が聞くのは大体こんな感じだ。

そしてもし、それらが 「透明感」 という雰囲気を決める要素だとしたら、
彼女はまさに 「透明感のある人」 ではないだろうか。
 
 
 




普段カットモデルをしている彼女は
写真を撮られることに対して慣れているのであろうか、
撮影する際、自分の良さをいとも簡単に表情に引き出してくれる。





しかし、そんな彼女がふと垣間見せた
恥ずかしそうな表情は、
他のどの表情よりも人間味に溢れ、
僕には一段と輝いて見えた。



5/07/2014

Off-Street, Sannomiya.




普段はモデルをしているDiana.

特に柄物を着るわけでもなく、
白と黒でシンプルにまとめた
モードチックでスポーティなスタイル。


撮っている間も、
謙虚で寛容なその性格が特徴的で。
彼女のように、
流行りを取り入れつつ (NIKEとか)
自分のスタイルがしっかりある人には、
本当は流行なんて関係ないのかもしれない。

5/06/2014

Remenber the spirit that I started with.

写真を撮り始めてちょうど1年くらいが経ったのだけれど、
自分がどれほど上達したかはわからない。
もしかすると、はたから見れば一切成長していないのかもしれない。

それでも、1つ確かなことがあって、
それは「1年前よりももっと写真を撮ることが好きになった。」 ということ。

人との繋がりが人生にとって最も大切なものだと考える僕にとって、
カメラはよりその繋がりを広げてくれる魔法のツールなわけで。

そんなカメラには、彼がいなければ出会えていなかった。


孝典さんとは、1年前に大学で行われたカンファレンスがきっかけで出会った。
彼はおもに風景写真を撮ることを中心に活動していて、
いつも僕に写真の撮り方を教えてくれる大先輩である。


「マサイ族から貰ったんだよ!」という
彼が首から下げた 「ライオンの牙」 は、彼がアフリカに行っていた時に
マサイ族から頂いたという代物。





彼女とお揃いで購入した "オニツカタイガー" のスニーカーは
夜のライトに照らされて、

その柄を際立たせていた。

最初カメラを買ったとき、
写真を撮ることに飽きないか心配だった。

正直僕は飽き性な面が強いし、
自分で気づかないくらいに、実はみんなの流れに流されて
カメラを買ったんじゃないか、
そんな思いがあった。

だけど、撮るたびに納得いかなくて、
「どうやったらもっと上手く撮れるのか。」という
向上心であったり、逆に自己嫌悪に似た感覚を常に覚えることができるのは
写真しかないのである。

僕をいつまでも悩ませる「写真」という表現方法に、
これからも必死に向き合っていきたい。