3/16/2014

The Wolfman in "Dotonbori".

皆さんは「童話」に興味がおありだろうか。
世界にはさまざまな童話が存在しており、
グリム童話といった作品によっては残酷な描写が描かれたものから、

「星の王子さま」といった大人向けの作品まで
その種類は多岐に渡る。と思う。(こんなこと言っておいてそんなに詳しくはないです。すみません。)

だが、どの話にも一貫しているのが
「想像を掻き立てられる」ということであろう。

 
多くの童話は子供の想像力を養うために作られているため、
少し老けてきた僕でも気軽に読めるし、楽しめる。
ファンタジーという点では、ディズニーランドのように
実際に存在する全ての世代に夢や感動、希望を与え続ける「夢の国」まである。

そんな童話で、個人的に登場回数が多いように感じる動物がいる。
「狼」である。
赤ずきんや狼少年、三匹の子豚や狼と七匹の子山羊などなど、
悪役としては冠作品多数だ。

今回は、そんな赤ずきんのおばあさんを丸呑みする狼に、
敢えて自身をまるかじりさせた男性に  CHUMOKU.




 
 
圧巻  でした。笑
本物の狼の毛皮は初めて見るもので、
「触ってもいいですか!?」とついつい散歩中の犬を撫でる勢いでナデナデしてしまいました。
申し訳ありませんでした!
 





近くでみると尚更リアルです。

実はこの方、普段着というわけではなく
道頓堀で行われていた「アイルランド祭り」に参加されていたため
このような格好をされていた次第であります。
いやはや、アメリカで購入されたというこの代物。
彼しか似合わないでしょうね。


メルヘンやファンタジーといった
「想像力」を掻き立てられるものは、
ファッションの世界にも大きな影響を与えている。
ゴスロリなんか顕著だろう!と思う!


そんなファンタジーというものを、僕は日々ファッションという分野のなかに感じ、
世界にはどんなファッショニスタさんたちがいるのだろう、と想像し続けているのであります。









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