3/02/2014

Beauty and the Beastly photographer. "Of course it's me."

さっそくだが、僕は南京町をよく歩く。
理由は決まって「食べ歩き」だ。
もちろん他にも見所はあるとは思うが、神戸で育った僕にとっては、南京町は周りの路地と比べて少し賑やかで、食べ歩きには最適な路地であるだけで、
観光名所になるほどなのか?と疑問に思う場所なのである。
実際、南京町のメインストリートを直進すると、それはそれはあっけなく通り抜けてしまうのである。(見所も少なく、距離的にも短いしね。)
しかしそんな、一見なにも無さそうな南京町でも、他の観光地に引けをとらないであろう名所がある。
それは Bruce Lee の 銅像である。
初めて神戸を訪れる友達に、「こんなおもろいとこあるねんで。」と連れて行くと
100発100中写真撮影が開始される。
そしてその横には、Bruce Leeの顔ハメパネルがあり、
そのユニークさにみなご満悦していただける。
このように、南京町はBruce Leeのお陰で観光客が絶えないのであろう。
てのはさすがに冗談です。

さて、話を戻そう。そんな僕にとってはしがない南京町だが、外国人の方々には人気のようである。
今回撮影させていただいたのは、元町近辺を散策中であった Amo さん。

この写真を撮った日も、食べ歩きしたい気分だったので、ふらっとよってみたときであった。
そして運良く観光所めぐりをしているAmoさんにお会いできたので撮らせていただきました。


写真からも伝わっていれば幸いだが、表情のとおりすごくチャーミングな性格のAmoさん。
今まで出会ってきた中で「めっちゃ性格チャーミングAsia人」ランキング上位に入るであろう、会話中の仕草や声の抑揚。
帽子のチョイスも、彼女の性格がよく表れているようなフェミニンなニットだった。
キャラクターが表れる服装は、やはり自己理解の上に成り立つと思うので、
それができるAmoさん含めオシャレさんたちはいつも尊敬なのです。

そういえば、彼女に出身地を含むプライベートな質問をし忘れていたが、
fbのプロフィールからして Thailand の出身であると思われる。
あれ、待てよ、Thai出身なの?
事あるごとにThai出身の人となにかしらの関わりがあるが、やっぱり僕にはThaiとなにか縁があるのか??
て、誰がタイ風の顔やねん。





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